私の好きな京都

安井金比羅宮

安井金毘羅宮は、第38代天智天皇の御代に大化の改新の主謀者の1人藤原鎌足が一族の繁栄を祈願して創建した藤寺が起源の寺院とされ、初代神武天皇の岳父の大物主神や第75代崇徳天皇など3柱が御祭神としています。

崇徳天皇は、1156年の保元の乱で後白河天皇に負けてしまい讃岐国の流刑に処された際に金毘羅宮に籠り全ての欲を断ち切ったとされ、崇徳天皇を御祭神とする安井金毘羅宮は人間関係だけでなくギャンブルや悪運など全ての悪縁を断ち切る崇徳天皇の御神威があるとされています。

また、安井金毘羅宮には悪縁を断ち切るだけでなく良縁を結ぶ御神威があるので縁切り縁結びの碑と呼ばれる霊石があり、穴くぐりで悪縁を断ち切ったのちに願いを書き込んだ形代を霊石に貼り付けます。